悲しき愛人たち・・・

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愛人という激しくも切ない関係

激しくでも切なくもある関係が愛人というものかもしれません。いくら好きになっても、体を重ねてもそれ以上の関係に進むことができない、決して結ばれることのない恋というものかもしれません。相手には家庭があり、それに一切干渉をしないし、それを壊すようなことはしないということで愛人になり、抱き合うわけですが、そんな都合よく感情までコントロールすることができないのが人間というものであり、やがて親しくなるにつれて、彼にはいつも自分のそばにいて欲しいという思いが強くなっていくのです。彼のほうとしても家庭を壊したくはないものの、自分の妻よりもはるかに若くてスタイルがよくて一緒にいると楽しい女性がそばにいれば、嬉しいのは確かですので、やがては会う回数が多くなっていくかもしれません。

 

こうした関係はまさに不倫そのものであり、やがて愛人はその男性の家庭に干渉したくなっていきます。この家庭さえ壊せば彼が自分のところに来てくれると考えるわけです。その気持ちが高まるとついには修羅場を迎えることになってしまうのですが、多くの場合、そこで愛人が勝つというケースは少なく、ほとんどの男性が家庭のほうを優先、あるいは家庭そのものは崩壊しても、愛人のもとにもいかないという感じになるように思います。ですから愛人というのは、愛人のままでいるのが長続きするのであり、その枠を超えてしまうと難しくなりその関係は終わってしまうことになるのです。

自分が2番目の女であることについて

ちょっと勝手に想像してみたのですが、もし私が愛人になるとしたら、それはやはり耐えられないなと思いました。やはり私が相手を好きで、その相手も私を好きになってくれたのだとしたら、相手だけ複数の女性を愛しているのはヤキモチを焼いてしまいます。こちらが複数を好きになればどっこいどっこいだ、なんて考えもありますが、そんなことってできるのでしょうか。そのような経験がない私は2人を同時に好きになることはできないように思います。ものすごいモテ期が来て、ものすごくその人たちを好きになれたらいいのでしょうけれど、そんなタイミングは都合が良すぎるように思います。
しかし、一方で私はいつでも2番目の女が良いというタレントさんがいて衝撃を受けたことも事実です。その人はきっと根っからの愛人気質なのでしょう。人によって恋愛関係の考え方は様々ですからそれを否定することはできないと思っていますが、その方は周りの友達からはその考え方はダメだよと言われていると言っていました。確かに友達の立場からすれば止めたくはなるでしょうね。自分の価値観、常識から考えれば幸せになれないと考えると思いますから。
たぶん、2番目の女が良いという考え方の裏にはリスクがある恋愛を好む性質が隠れているのだと思います。そうでなければ楽しくない、そうして日常にスリルを感じていたいというのが根本にあるのかもしれません。危険な恋が良い、ということですね。なかなかそんな女性は稀だと思いますけどね。

妻が愛人に負けたと思う瞬間

愛人というと、ドラマなどのイメージで遊びが好きな派手な女性が浮かんできますが、男性の妻からすればこれは愛人に負けたと思う人もいるそうです。例えば、それこそ上記に挙げたようなイメージではなく、自分より落ち着いている女性が愛人だった場合です。キャバ嬢のように派手だったら、遊びで付き合っているから私の方が上ねと思えるのに、そうでないなら割と本気に感じませんか?結婚していて法的に夫婦だという立場があれば自分の方が立場が上だと思うのに、それでも負けと感じるのはそんな落ち着いた女性のようです。
自分より年上だとショックかもしれませんね。男性は若い子の方が良いと思いますから、これは本気度が高いと感じさせます。また、愛人がいることを知って妻が怒りに身を震わせている時に、感情的にならない女性であればなおのこと妻のショックは大きいでしょう。相手にまるで勝ったかのような風格が漂っています。
そして、職場で知り合って愛人関係になったという場合、かつ奥さんが専業主婦だったりパートで働いている場合、外で働いている女性に対してコンプレックスを感じることから負けたと感じることも多いそうです。別に主婦ということに引け目を感じる必要はないのですが、今の世の中キャリアウーマンの方が上という謎の先入観があります。だからこそ勝ち負けで考えると自分の方が劣っていると感じるのでしょう。
このように、愛人の方が妻より上だと感じさせる事例はいくつかあるようです。

愛人に待ち受ける未来

もし既婚男性を好きになって、自分が愛人になったとしたら、その後に待ち受けるのは何だろうと考えてみました。すると、あまり良い未来というのは想像できませんでしたね。
まず、相手に家庭がありますから、もしばれたとすればリスクが大きすぎます。奥さん、子ども、たくさんの人を傷つけることになります。場合によっては慰謝料が発生するなんてことも。悪いのは常に愛人側です。相手が結婚していることを知らなければ事情も変わってくるでしょうけれど、そうでないなら常に罪があるということです。
また、男性と一緒にいたいと思ってもそれはできません。好きなら一緒にいたいと思うのが自然な感情だと思いますが、家庭がある男性とずっと共に生きていくことはできないのです。だから必ずどこかで関係を切ることになります。稀に略奪婚ができることもありますが、これにしたってやはり円満とはいかないでしょうから修羅場が待っています。
愛人である期間は、我慢強くい続ける必要があります。会いたくても会えないことをじっと我慢し、あまり友達にも声高に相談はできないでしょう。自分の中だけに苦しみをしまい込みながらその関係を続けることになります。かたや、相手は家庭があるから2倍楽しんでいると言っても良いでしょう。この不平等感に堪えられるかという問題もあります。
これらを考慮すると、愛人に待ち受けている未来はどんな道を通ったとしても決して明るいものではないなと思いました。

愛人に向いている女性は従順な女性

愛人募集している男性が多くいるように、愛人になりたいと思っている女性も多くいるのではないでしょうか?
しかし、誰でも愛人になれるわけではないですし、愛人になったとしても長続きするか?という問題もあります。
そういったときに重要なのは、いかに愛人として向いている人間か?という部分です。
全ての愛人が愛人に向いているということは恐らくないと思うので、愛人になっていい関係をずっと続けていきたいと思うならば、愛人に向いている女性を演じないといけないのです。
それはどんな女性か?というと、従順な女性です。
つまり、男性からしてみると、妻とは違う立場の女性としていてほしいと思うのです。
家庭内では妻と夫は通常はある程度対等ですから、お互いの希望が必ずしも通るわけではないのです。
そういう状況にイライラしたりすると、愛人が欲しくなる、別の言い方をすると、自分にとって従順な女性がほしいという思いが生まれるのではないでしょうか?
愛人との関係はギブ&テイクに近い感じかと思います。
愛人に対して尽くしてあげるから、自分にも尽くしてという形で、自分に対して十分な姿勢を求める男性が多いのではないでしょうか?
そういう男性は実際多いと思いますし、それに応えてくれる女性も多いのではないか?と思います。
そういう姿勢がある女性こそが男性にとってメリットのある愛人ということが言えるかもしれませんし、そういう女性は愛人としても長続きするのではないか?と思います。

職業愛人って何?

この前ネットで、「職業愛人」なる記事を読みました。そのワードを見た瞬間、きっと愛人であることで金銭をもらい、それで生活できているんだと思いました。でも実は、記事を読むと職業愛人は「これが欲しい」など、金銭的要求はしないとのことでした。自分から愛人になりたいと思う人のことを職業愛人と呼ぶそうです。見返りはもとめていないけれど、愛人であることがステータスでそれに喜びを感じている女性のことなのでしょう。
ただ、金銭的要求はしないにしても、男性側から気さくにおごってくれたりはするかもしれないと思いました。愛人ということは家庭を持っている男性と付き合っているということで、金銭的余裕はあるはずです。特に、職業愛人なら子どもが独立したくらいの年の男性を狙うのではないでしょうか。その方がお金の面では期待ができますよね。
ただ、本当に50代くらいの人を好きになれるかというとまた別問題では?と思います。年上男性が好きと言う人が愛人に向いているのかな?子どもが巣立ってお金が養育費にかからなくなり、官僚クラスに近い人となればやはり50代でないと難しいと思います。まあ、お金目当てでないなら年齢も関係なさそうですけどね。
愛人とは、男性が結婚していたことを後から知らされて知らぬ間に愛人になってしまっていたケースがほとんどだと思っていましたが、職業にしている人がいるとは驚きでした。しかもお金が目当てとは限らないからさらにびっくりです。